ピーチは、2022年度年末年始の利用実績を発表しました。

【公式URL】ピーチ 2022年度 年末年始利用実績

　ピーチによると、2022年度の年末年始期間（2022年12月28日～2023年1月5日）、国内線の提供座席数は前年比107.9％の253,584席で、総旅客数は217,150人、期間平均の利用率は85.6％。

　一方、国際線の提供座席数は26,020席で、総旅客数は21,083人、期間平均の利用率は81.0％。（国際線は前年は全路線が運休のため比較データなし）

ピーチ 2022年末年始利用実績
　ピーチによると、利用実績は新型コロナ感染拡大前と同程度の水準で推移していて、主要幹線の利用状況は「非常に好調」、九州方面なども大きく伸びている状況という。国際線については、年末年始を海外で過ごす傾向が強まり、一部の路線はコロナ前の水準まで回復しているとのことです。