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ピーチ、国内線全便の運航再開!1日約100便体制、感染対策強化、国際線は10月以降に

2020年7月22日
ピーチ・アビエーションは、7月22日から国内線全便の運航を再開し、新型コロナ感染拡大前の当初の事業計画の規模まで回復しました。

【公式URL】ピーチ・アビエーション

 ピーチが新型コロナウィルス感染拡大前の事業計画では、国内線22路線の運航便数は1日あたり約100便で、本日7月22日に当初の計画の運航体制にまで回復しました。また、繁忙期にあたる8月1日から31日まで、国内線12路線572便の増便を実施し、当初の事業計画を上回る3,967便を運航する計画です。

 ピーチでは、感染症対策における安全性確保のため、空港内ではスタッフにマスクやフェイスシールドの着用、客室内では乗務員のマスク、手袋の着用、機内販売の一時休止、機内では除菌消臭剤の噴霧やアルコール消毒を実施しています。

 また、全便運航再開にあたって利用者へ注意喚起のための「旅をもっと安全に楽しむ10のこと」と題したガイドラインを策定し、感染症対策の10のチェックポイントを航空券予約メールや自動チェックイン機の操作画面で掲示、印刷された搭乗券にはQRコードで特設サイトへの誘導を行っています。

[関連リンク] ピーチ 旅をもっと安全に楽しむ10のこと

国際線を10月以降に再開できるよう準備すすめる


ピーチ代表取締役CEO 森健明氏ピーチ代表取締役CEO 森健明氏
 ピーチ・アビエーション森健明 代表取締役CEOは、全便運航再開にあたっての記者会見で、「国際線は各国の入国制限と検疫体制の状況を踏まえて、10月以降の再開を目指して準備を進めているところです。気軽にそして自由に海外に旅行できるようになるまでには、おそらく1年単位の時間が必要になります。従って、(ウィンターダイヤのはじまる)10月以降を目指して準備を進めております」とコメントしました。

 さらに森氏は、各国の入国制限やPCR検査体制が整ったところから順次再開したいとしながらも、空港単位でPCR検査数の上限が決まっているため、航空会社間での調整が必要な段階という。運航の規模については、再開当初は数路線、1日1往復程度からはじめ、年明けくらいに就航地や便数拡大を見込んでいます。ピーチの利用者は比較的短期間の旅行が多いことから、14日間の隔離措置がある間は再開は難しいとも述べています。

 ピーチは当面、国内線の充実、新規路線の開設を積極的に進めていく方針です。

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peach 感染症の注意喚起を強化peach 感染症の注意喚起を強化
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