スプリング・ジャパンは、2022年度年末年始の利用実績を発表しました。

【公式URL】スプリング・ジャパン 2022年度 年末年始利用実績

　スプリング・ジャパンによると、2022年度の年末年始期間（2022年12月28日～2023年1月5日）、国内線の提供座席数は前年比122%の23,058席、総旅客数は前年比99.3％の14,702人、期間平均の利用率は前年比14.5%減の63.8％。

　国際線の提供座席数は前年比375.2%の1,283席、総旅客数は636人、期間平均の利用率は49.6％。

　日別の搭乗率のピークは、国内線が12月29日の下りで87.6%、1月3日の上りで84.2％。国際線のピークは上り下りともに1月1日で、下り92.9％に対し、上りは31.7％。

　ほかの国内系LCCと比べて伸び悩みが顕著で、国内線では前年より提供座席を増やしたものの、利用者の増加にはつながらず、相対的に搭乗率が約14.5％低下する結果となりました。

スプリング・ジャパン 2022年度年末年始利用実績